Thu 02.27.2014

佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」春の夜の、幻想的で厳粛な菊姫行列

大日寺を出立する菊姫行列
  • 東光山 大日寺(画面右に厄除大師像が見える)
大分県佐伯市は、江戸時代より佐伯藩城下として栄えてきました。初代佐伯藩主毛利高政が、慶長十三年(1608年)に藩内の武運長久、五穀豊穣、万民豊楽を祈願する寺院として開創したのが、東光山 大日寺です。
佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」は、大日寺に伝わる「菊姫伝説」を元に、大日寺門前・京町通りから佐伯城 櫓門へと辿る、春の夜の幻想的なお祭りです。
200有余年の時を隔て、満開の桜のもと、竹灯の明かりの中に再現される菊姫行列は、多くの人々を魅了し続けています。

「菊姫伝説」
(『大分の伝説』大分県小学校教育研究会国語部会編より・要約)
 江戸の昔、佐伯藩のある家老の家に、18になる菊姫という、城下の若侍たちの誰もが嫁に欲しがるほど美しい娘がいた。
 ある日、姫の顔に吹き出物が出始めた。姫は大日寺の弁財天に願をかけ、お堂に籠り一心に祈り続けた。
 結願の夜の丑三つ時、ロウソクだけの暗いお堂の中で目も眩むような強い光が煌き、弁財天の後から大蛇が躍り出てきた。気を失った菊姫が目覚めた翌朝、不思議なことに菊姫は元の美しい顔に戻っていた。
 この話が城下に伝わり、弁財天のご利益を受けて美しくなりたいと願う娘達のお参りがひきもきらなかったという。

東光山 大日寺

初代佐伯藩主毛利高政が、藩の祈願所として創建。本堂、護摩堂共に臼杵の名工山崎平内重義の作で海部の巧みの技が示されている。本堂の内外陣境の新しい欄間彫刻はインドネシア・バリ島の彫師の手になるもので、黒潮の流れにのった国際交流の技が見られる。
高野山真言宗・本尊は金剛界大日如来座像


Information

施設データ

佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」 データ:
○ 日時: さいき春まつり 第1日め夕方 ~
○ 主催: 佐伯藩弁財天様参り菊姫行列実行委員会

関連ホームページ

佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」実行委員会 公式サイト
佐伯市/藩主の祈願所である大日寺(おおいたデジタルアーカイブ)

お問い合わせ先

佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」実行委員会

Photo gallery

(左) (中) 菊姫法要(大日寺) (右) 船頭町 宝来屋旅館

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